2008年02月26日

準備は万全



出産に必要な小道具。

生まれてすぐに
・ヨーチン
 →生まれたら、へその緒を消毒します。
  ビンの口をお腹に当てて、シャブシャブっとね。
・綿棒
 →呼吸が始まらないとき、仔羊の鼻に突っ込んで、反射でクシャミをさせます。
  でもそういう時は余裕がなくて、その辺に落ちているワラを突っ込んでいたり。。。
・携帯酸素
 →出産で消耗して、かろうじて呼吸だけあるようなときは酸素補給でシャキッとしてもらいます。

翌日(試練の日)
・ゴムリング、装着具
 →付ける場所はしっぽ(断尾)と睾丸(去勢)。
  1、2週間ほどすると、しっぽや玉がパドックに落ちています。
・切り耳鋏
 →個体識別の耳刻をします。
  3進法の応用で、1~399まで刻めます。
・鋏(逆さまつ毛用)、抗生剤(軟膏)
 →たまに逆さまつ毛の仔羊がいます。まぶたの皮膚を切って治療します。  
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2008年02月25日

予定は未定



今日は出産予定日初日!

一昨日から昨日まで、夜も眠れないほどの強風だった。
とは言っても、予定日より早く産む輩もいるので、予定日数日前からは眠れないのだけど。

強風をもたらした三陸沖の低気圧、関東地方では春一番を、釧路では風速30mを記録したとか。
北海道では「春一番」という呼び方はしないのかな?

風は午前中に収まり、風ではがされたブルーシート
(少しでも断熱になるかと、バスを覆っていた)を補修して、
こういう風のない、のどかな日中に産んでくれと思いつつ、
妊婦たちのお腹と顔色とをうかがう。

結局、今日は誰も産まずに待ちぼうけ。  
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2008年02月18日

春は名のみの


鬼に出て行ってもらい、福を招き入れ、
立春もとっくに過ぎたので、少し春らしいことを探してみる。

・最高気温がプラスの日がある!
・日が長い!朝は早く、晩は遅い薄明の時。
・重そうな腹で、ため息を吐く妊婦(羊)たち。



そういえば、
早春賦と知床岬、調性は同じ?  
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